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二華中・青陵中受験をお考えのご家庭の方へ

二華中受験をお考えのご家庭に、私に頼もうと思うその前に、まずここを読んだ上でじっくり今一度考えてご検討をして欲しいです。

二華中・青陵中受験を考えるにあたって(総論1)

最大の理由は認識の甘さから一ヶ月前後で家庭教師を辞める家が多い!からです。私自身の指導がスパルタなのではありませんし、宿題の量も最初はかなり加減して出すので、そう多かったわけではありません。

また特に、ご両親が中学受験経験の無いご家庭や、生まれも育ちも宮城県民っというご両親の場合は、ことさらその傾向は強いです。今年度、私の元に「二華中・青陵中を受験したい」と思いたち、いざ家庭教師依頼のフォームメールが来て、私がご自宅に訪問し、指導を開始した家が数件ありました。しかし、その90%以上のご家庭が二華中・青陵中を受験すらしなかったのです。それは何故かと言うと、親の認識の甘さが原因だからです。

中学受験は『お父さんお母さんが経験した高校受験』とは、まるで別の受験形態です。中学受験を経験していない親の意識としては、だいたいが『自分が高校受験を経験したことがベースのモノの考え方』をしています。しかし、それは『受験生が中学生』で初めてあてはまるものであり、中学受験をするのは小学生です。小学生が受験勉強をしてもらうには、 まず親が一緒になって子どもと勉強することが、最低限の絶対条件です 。中学生なら、親が『勉強しなさい!(怒)』っと言えば、少なからず勉強するかも知れません。

しかし、実際は『小学生に受験勉強をさせる』のですから、『親も一緒にしないと勉強などする訳が無い』ですし、中学生と違い、『勉強という名の拷問を我慢して勉強をするほど屈強な精神力など持ち合わせていない』のですよ!ゆえに、中学受験をするっという決意は子どもの意思よりも親(しかも母親)の意思です。イメージとしては、『親の知識がベースで、子どもはそれを具現化する手段』っという認識で、中学受験の勉強を進めて行かなければならないのです。

結論として、大学・高校受験と違って、中学受験の場合は『親』が子ども以上に一番勉強しなければならないということを肝に銘じて欲しいのですよ。中学受験では、「親7:3子」で、親の方が子ども以上に圧倒的に勉強しなければなりません。ゆえに、塾や家庭教師に丸投げするでは通用しません。だから、よく『中学受験をする家庭では共稼ぎ世帯や父子・母子家庭は著しく不利』なのですよ…

二華中・青陵中受験を考えるにあたって(総論2)

【総論1】では、『親の心構え』的なことを書きましたが、実際に親はどのようなことをしなければならないのかというと、ある程度教えられる存在になる必要があります。それと、勉強の戦略を考える名参謀にもならなければなりません。ゆえに、『塾ではいまなにをやってて、どういう単元をやっていて、進み具合や宿題量がどの程度か?』ということを、事細かに把握する必要性があります。

言い古された言葉で『家庭学習の重要性』っとよくいいますが、自宅学習では塾で習ったことの反復練習がベースです。それゆえに、中学受験生に家庭教師を頼む場合は塾で血肉化がもれた事項で、お母さんもわからなかったところを補足する存在が必要になる場合に、やってくるものなのですよ。

それゆえに、家庭教師オンリーでは二華中・青陵中には受からない!ので、塾のフォロー(=お母さんのフォローでもある)をするというのが中学受験における家庭教師のスタンスなのです。

二華中・青陵中受験を考えるにあたって(各論)

最後に、では各論として、中学受験とは実際にどのような勉強をするのかというと、イメージとしては中学生の学習内容を小学生流の解法で解く!という感じです。

【例題】
ツルとカメがあわせて8匹、足の数があわせて26本であるとき、ツルとカメは何匹(何羽)いるか。ただしツルの足は2本、カメの足は4本である。

この問題は、親御さん的には『連立方程式』で解くのが一番簡単でしょう。親御さん的には、『x+y=8、2x+4y=26』っという連立方程式の式を立てることが出来ます。しかし、当たり前ですが『小学生は連立方程式を学校で学んでいない』のですよ。 中学受験生の小学生の場合は、『(すべての足の数-2×全ての頭の数)÷(4-2)=すべての亀の数』、すなわち『(26-2×8)÷(4-2)=5』となり、すべての亀の数は5匹で足は20本となります。そこから『全ての足の数(26本)-すべての亀の足の数(20本)=すべての鶴の足の数(6本)』で、すべての鶴の数は3羽、足の数6本っということがわかります。

では、なぜ小学生に連立方程式を教えればもっと簡単に解けるのに、塾では連立方程式を教えずに、『(すべての足の数-2×全ての頭の数)÷(4-2)=すべての亀の数』っという解き方で教えるのでしょうか?

それは、一般的に論理や解法を納得するまで考えず、教えられた「解き方」だけを当てはめていく子どもの場合、連立方程式を教えてしまうことがかえってマイナスになる場合もありえるからだと言われています。だから、現状ではこうした回りくどい解き方を小学生はしているのですよ。なもんで、なかなか中学受験経験が無いと、こうした鶴亀算の公式を知らないため、なかなか難しいんですよ。

しかし、これは本当に初歩中の初歩なので、簡単です。実際の入試問題はもっともっと難しいのですよ。

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